人工授精当日の流れ(日曜日)
人工授精(日曜日)をする場合は以下の通り
精子を提出⇒待機⇒人工授精
⇒hcg注射⇒抗生物質服用
※私が通っている病院では人工授精のみ日曜日もやってくれます。
朝10時に採取した精子を提出します。
精子は採取して30分以内に届ける必要があるので、病院までの時間を考慮する必要があります。
病院までは約20分だから、AM09:30からの10分間で採取してもらう。
これがトリ君にはストレスみたい。
不妊治療でこれしか出番ないんだから頑張れよ(怒)っていつも思う。
病院に提出後、精子の選別を行うから11時30分まで病院の外で一旦待機。
※日曜日は通常診察はやってないので、待合室で待つことは出来ません。
時間になったら病院に戻り、人工授精開始。
始めに膣内の消毒を行います。
この時点で私はお腹が地味に痛いです。
※生理痛と下痢の腹痛が混ざったような痛み
その後に子宮に精子を入れますが、消毒と同じくらいの腹痛があるくらいです。
注入完了後に検診台のお尻部分が上がり、背もたれ部分は倒れます。
同時に検診台に乗せていた足を中央に持て来た椅子に乗せます。
股に綿を詰めてもらい、膝掛けをして5分ほどその場で待機。
5分後に股の綿をとって、先生にもらいます。
最後にhcg注射を打って抗生物質(ビクシリン)をもらって終了です。
※股の綿は取ってから帰ります。
人工授精当日の注意事項
提出する精子は常温で病院に持ってくる
人工授精時に強い痛みがある場合はすぐに知らせる
稀に出血する事があるのでナプキンを持参する
人工授精当日のNG行為
人工授精当日の禁止事項は以下です。
①お風呂 シャワーはOK
②お酒
③SEX
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