34歳 人工授精5回目①チュン

不妊治療

人工授精とは

人工授精とは、女性の排卵時期に合わせて、洗浄濃縮した夫(パートナー)の精子を子宮内に注入する方法です。自然妊娠との違いは精子が入る場所だけ。そのため、受精から妊娠までの過程は自然妊娠と全く同じになります。

精子を子宮に直接注入

人工授精までの流れ

月経が来たら先生とその周期に人工授精をするかを決めます。適切な時期に超音波検査で卵胞の成長をチェックし、条件が整ってきたら尿中LH検査も行い排卵日を判断します。

排卵日の前日~当日に精子を注入します。

卵胞の中で一番大きい卵胞を測定

人工授精5回目チェレンジ開始

本日より5回目のチャレンジを開始しました。これまでと異なる点は、今回は排卵誘発剤を使用すること。人工授精1回目の時に排卵誘発剤を使用しており、無事に妊娠することが出来たので、今回も使うことになりました。排卵誘発剤を使った記憶がないことを話したら、めちゃくちゃカルテと明細を確認してくれました(笑)。こちらの話に耳を傾けてくれる良い病院ですが、妊娠を望んでいるので2~4回目も使いたかったって思ってしまいました。きっと先生にしか分からない懸念事項とかがあるのでしょうけど...。

年齢との戦いが辛い

指定日に受診出来ない

前回、生理が来てしまったら、Day2か3に来るように言われてましたが、仕事が忙しくて平日は受診出来ない。なのでしれっとDay1に受診しました。先生に来週は来れないって伝えたら、排卵誘発剤の処方と指示を頂けました。

指示1:Day1なので子宮内膜がまだ厚い。妊娠の可能性がないとは言い切れないので自宅で妊娠検査薬で陰性を確認すること。※病院で検査すると高くなるので。紛うことなき「陰性」でした(泣)

指示2:陰性の確認が出来たら、明日から排卵誘発剤を服用すること

指示3:妊娠検査薬が陰性でも陽性でも7日前後に受診をすること

先輩方の助言を無視してしまった後悔

結婚当初は40代~70代ぐらいの先輩方から、「子供は早いほうがいい」と何度も言われていました。当時は妊娠がこんなに難しいとは認識しておらず、自分はすぐに妊娠できると信じており20代後半の私は貯金を優先してしまいました。35歳からが高齢出産になるため、その前に産めればいいやとボヤ―っとしていたら気づけば34歳。先輩方は何度も助言してくださってたのに...。後悔先に立たず(泣)

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