チュンちゃんの通院①
妻のチュンちゃんが4回目の人工授精に向けて病院に行きました。
なので、治療の内容とボクの気持ちを書きます。
病院の受付は18時までなので、通院の日は定時後すぐに病院に向かいます。
自宅から徒歩20分の場所にあるので比較的近場です。
コロナで在宅勤務になったから、仕事をしながらでも通えるそうです。
不妊治療は女性にばかり負担が掛かるのでとても申し訳ないです。
卵胞チェック
通院では毎回卵胞の大きさを測るために超音波検査(エコー検査)をします。
チュンちゃんは卵胞が大きくなるのが遅いので、「パローデル2.5mg」を毎日1/2錠飲んでいます。
このお薬は「プロラクチン」の値を下げるために飲みます。
チュンちゃんはお薬が嫌いなので、とても嫌そうに飲んでいます。
ちなみに、お薬を半分に割るのはボクのお仕事です。
チュンちゃんが飲む時間に準備されてないと怒られます。
何にもしてないんだからそれくらいやっといて!!って。
これに対してボクは「飲む時間を決めておいて欲しい(怒)」と思っちゃう。
怒られるから言わないけど…。
採血
採血は滅多にやらないそうですが、「プロラクチン」の値を確認するためにやったそうです。
ボクは採血が苦手なので聞いただけで冷や汗が...。
プロラクチンとは
「プロラクチン」て何だろうと思って、ボクなりに調べてみました。
プロラクチンとは、脳下垂体で分泌される女性ホルモンの一種で乳汁分泌ホルモンとも呼ばれ、妊娠や出産に深く関係します。
このホルモンは男性にも分泌されていて、男性にとっては、精嚢腺や前立腺といった性機能の発育を促す役割を持っています。
妊活中にプロラクチンの数値が高いと、排卵が抑制されてしまい妊娠しにくくなる可能性あります。
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